Web3/仮想通貨(暗号資産)業界向け:「翻訳+ライティング」サービスのご案内
この度、Web/仮想通貨(暗号資産)業界向けに「翻訳+ライティング」のウェブページを制作いたしました。今回はそのご案内になります!
ここ2~3年で弊社が受注するWeb3/仮想通貨(暗号資産)分野の案件は急増中。英語⇔日本語間の翻訳に加えて、SEO対策などを施したゼロベースのライティングも提供しています。この分野に明るい翻訳者やライターは少なく、専門性の高さでお客様から強い支持を得ています。

Web3って何?
ビットコイン(BTC)などは皆さんご存じかと思います。その土台になっているのがWeb3技術です。ブロックチェーン(分散型台帳)が取引データを暗号化して「ブロック」にまとめ、それを時系列に「チェーンのようにつなげて分散管理する仕組みです。

Web2とWeb3は何が違うの?
・Web2(中央集権型):GoogleやAppleなどの巨大プラットフォーマーがデータを一元管理
・Web3(分散型) :ブロックチェーン技術を使って、個人間で自由にやり取り可能
Web3は、金融・エンタメ・都市開発・認証など幅広い分野で実用化が進んでいます。例えば、海外送金で銀行を介在させずに個人間で即時に非常に低い手数料できる仕組みを作ったり、NFT(非代替性トークン)を使ってアート作品を売買したり、メタバース空間で円滑にやり取りしたりなどがあります。
おわりに
きっと今後も皆さんの周りで関連ニュースを耳にする場面が増えてくるはず。暗号資産はWeb3技術のほんの一部ですが、国内の暗号資産口座数は1000万件を優に超えており、意外と日常に浸透してきています。Web3技術でもっと日常が便利になれば良いですね!(そして弊社も受注増😁)
